R/Cカーへの挑戦

1月ということにしよう。

ドローン操縦には機体だけでなく、周りの状況も視野に入れて飛ばすスキルが必要だとのこと。
電線やら、木の枝やら、建屋との距離感や機体の微妙な操作。
遠くに離れたときの距離感覚など。

中々飛ばしながらこれらを磨くのは難しそうなので、R/Cカーで(UGVってやつ)、
墜落するリスクなく練習したらよいのかなと買ってしまいました。

送信機は持っているやつ(T6K)にバインド。

コレ、タミヤのR/Cカーグランプリってテレビでやっていた頃に憧れていて、

欲しかったけれど、とても子供の小遣いでは買えなかったやつ。

数十年の時を経てついに憧れを手に入れたのです!
組立モデルで、サーボや受信機は別売りですが、何とか一式揃えて、汲み上げました。
プラモデルが好きだったのですが、久々に対策を組んだ感じです。

途中で部品を間違えて戻ったり、いまいちオイルダンパーの有効性がわかっていなかったり、

素人でしたけど、きちんと走って、曲がる動きを確認できたときは、小学生に戻ったようで感極まる。

(小学生の時に買ってもらったラジコンは、トイラジコンの領域だったのだ、、、と最近しった。)
昔は電波の帯域も狭く、懇親があった思い出がありますが、今は2.4Ghz、携帯電話などと同じ周波数帯で、

レースでは結構な数同時に走っても大丈夫だという。技術進歩したな。

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