屋外飛行 捜索編

林に突っ込ませた機体を探す。どこよー。

DJI製品にはドローンの機能として“ドローンを探す”機能がある。とのこと。
注意は送信機の電源を切ってはダメ!。機体とのリングが切れて、探せなくなります。

迷わずON。ピーコラピーコラと鳴って主張してくれます。

木をかき分け、かき分け、音のする方へ進むと、頭上の枝にありました!!
枝にぶら下がったマイMINI2!良かったよー(泣。

何とか回収!問題なく動きますが、カメラを固定するジンバルの割れがひどくなり、
ファンの音もだいぶ大きめ。でも動く!たくましいぞMINI2!

しばらくは飛行範囲は50mまでにしておこう。。
ただ結果としてものすごい経験を練習中に出来たと感じています。
失敗したからこそ、何がダメだったのか学べました。
今回においては、
・機体と距離が離れることで、向きの判別のしずらさ
・RTHの機能特性(向きを変えて、登録地点に戻ろうとすること)
・機体捜索の際には、送信機を切ってはダメな事(ドローンを探す機能が使えなくなる)
・RTHはバッテリー低下により機能したので、バッテリー容量の確認・管理をして戻すこと
・風の強い日でしたが、GNSSをビジョンセンサーのおかげで位置を自動補正できたが、
 細かい調整をする操縦スキルが必要

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