ハイウェイテクノフェア2024に行ってきました。
まずお断りです。自分は情報収集で参加し、この業界は素人です。
素人目線でしか感想を述べられません。失礼な物言いでしたら申し訳ございません。
雨模様でした。
ビックサイトの入り口付近はやけに人が多く、新入社員のような人たちが多くみられました。
よく見ると、同日開催でツーリズムEXPO Japanが開催しており、そちら関係の人かと。そちらも面白そう。
気を取り直してハイウェイテクノ会場は3区画のホールにて開催されていました。
どんなものか下調べせずに行ったのですが、非常に有意義な展示会でした。
タイトルのとおり高速道路の技術展示会ですが、知らない技術だらけ。
事故を未然に防ぐための技術がずらっと揃っていました。
作業車(トラック)の展示があるのがサスガ!でした。
予想どおりNEXCO東日本・中日本・西日本が大きなブースを構えていました。
他は、橋梁だったり道路の工事関連で、建設会社が多数参加されていますね。
ブース内での商品・サービス説明会というのは他の展示会と比較して少なかった
ように思います。個別に技術説明してもらう形が多いです。
自分は知識が薄かったので説明を受けづらかったなと反省。
展示はざっくり、
事故防止の技術、高速道路メンテナンスにおける作業者の安全、快適装備、
作業中のトイレ車両、電子看板、舗装道路のクラック修理など。
この中ではやはりドローンの展示が気になってしまい、土砂で崩れた斜面に着陸できるものや
拡声器を搭載したものなど、製品の売りや展望の話をうかがえました。
あとは雪道で見えなくなった側道をライトで照らすもの(帯状ライトというらしい)。
今回の展示会のトレンドは何だろう?個人的には、
当たり前になりますが、高速道路の安全性を維持するための技術ですね。。。視野が狭い。
昨今の、自動化やAIを用いた技術はほとんど目にはつかなかった印象です。
我々利用者にとって事故防止、快適性向上のための重要な技術・サービスの展示であり、
日々の活動に改めて感謝しています。引き続き発展していくことを望みます。
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